他社ハウスメーカーの分譲地に1軒だけ建ったインターデコハウスの「ラ・プロヴァンス」。手塗りの風合いを残した壁デコの家を選択をした理由を聞きました。
リビングにあるウッドデッキが隣の家からの目隠し代わりに。
キッチンから、リビングとPCルームが見渡せ、コミュニケーションがとりやすい間取り。
パステルカラーのモザイクタイルがかわいい。
洋風の家を建てたいと思っていたときにちょうど洋風の家を建てているハウスメーカーさんの分譲地が出ていたので、そこで土地を購入して家を建てるのもいいかなと思い、その方向で動いていました。けれど、知人の紹介でデコの家を知ってからはその魅力に惹かれ心がゆらいでしまって。
そこで、2社に同じ間取りで図面を描いていただくことにしました。デコの設計士さんが描いてくれたレイアウトは生活動線をとてもよく考えてくれていて、夫婦でお任せしたいなぁと思えるような家でした。また、塗り壁など素材の質感が本格的で、長く住むことを考えるとやはりデコの家だと決めました。結果的には、他社のハウスメーカーさんで土地を購入してそこにデコの家を建てることになりました。
まずキッチンはアイランドキッチンにして、リビングやダイニングとの境界をやわらげました。さらに窓の向こうにウッドデッキが続いていることもあり、1階フロア全体が広く感じられるようになっています。
また、うちにはパソコンが5台ほどあるのでうまく集約するためにリビングのそばに小さなPCルームがあります。それと、靴と服が多いので専用の収納スペースも設けました。
4~5台の機器を集めたPCルーム。
トイレにも収納棚を設置。
妻が友人を呼んでアイランドキッチンでバレンタインのチョコレート作りをするなどクッキングを楽しんでいます。夫婦でよくお酒を飲むのですが、一緒に飲んでいてちょっとおつまみが欲しくなったら、アイランドキッチンでササッと料理をしてくれるのでうれしいですね。また、僕は寒がりなのですが、デコの家は高気密・高断熱なので寒い日でもとても暖かくて過ごしやすいです。
家を建てるまでは機能性や耐震性のことなどまったく気にしていませんでしたが、住んでみるとその違いがわかりました。デコの家に関して言えば、見た目の良さから入って正解だと思います。
家具やモザイクタイルが色のアクセントに。
担当者からひとこと
『デコオーナー』になって…約1年3ヶ月。極度の寒がりで、冬にはファンヒーターの前から動けないことも頻繁でした。実際に住んでみると、『北海道仕様』の高気密・高断熱性能による暖かさで、毎日快適に過ごせています!アイランドキッチンは、沢山の来客があった際に大活躍!キッチンを囲みながら料理を楽しむ事が出来ました。現在は…家庭菜園を初めてみようかなと思っております。私自身『オーナー兼営業社員』として、実際に体感している『デコの良さ』をしっかりとPRしていきたいと思います!