デコ太のお宅訪問!第82弾
白亜の塗壁が青空に映える「スパニッシュバリエ」の母屋。そのとなりには、手塗りの跡がほどよく残った「ラ・プロヴァンス」の平屋が可愛く建っています。「スパニッシュバリエ」と「ラ・プロヴァンス」どちらの家も建てたい! というM様夫婦の夢が叶いました。
スタイリッシュな「スパニッシュバリエ」の母屋 なぜバリエーションの違う母屋と離れを建てることになったのですか。 主人が「ラ・プロヴァンス」の洞窟トンネルを気に入り、私は「スパニッシュバリエ」のシンプルな雰囲気がよかったので、2人の夢を叶えるために離れを建てました。 | |||||||||
離れを見た友人には「おとぎ話に出てくる家みたい」と言われるそうです 母屋のキッチンカウンターを照らす照明が幻想的 | |||||||||
奥様は、「スパニッシュバリエ」で建てた母屋のこだわりを教えてください。 外壁も内壁もできるだけシンプルなホワイト系でまとめています。キッチンカウンターにはブラックのシャープなタイルを選びました。壁には大好きなラッセンの絵画をかけていて、ライトアップ用の照明も設えました。キッチンに立つと正面に絵が見えるので癒されますね。キッチンカウンターの下には、ワインセラーを置いています。もちろん、カウンターの高さはワインセラーに合わせてもらいました。 | |||||||||
毎日キッチンから眺める絵画は奥様のお気に入り 大切にしているラッセンの絵画を専用照明が照らします ご主人は、「ラ・プロヴァンス」で建てた離れのどこがお気に入りですか。 洞窟トンネルのために建てたようなものなので、小さな平屋ながら洞窟トンネルを最大限の長さにしました。壁の塗り跡のおかげで深みが出たと思います。それと、カーテンはちょっとかわいらしいプリント柄なのですが、これはオープンハウスで見たときに「いいな」と思って決めました。見本を見たときの印象と、実際に家にかけられたときの雰囲気は大きく違うと思います。 | |||||||||
寝室のバックヤードは衣装ルームとなっています 家づくりの思い出を教えてください。 オープンハウスへ行くたびに、インテリアなどの細かいところまで見て、いいところはすぐに採用しました。 | |||||||||
最後に、インターデコハウスの家を考えている方にメッセージをお願いします。 インターデコハウス以外で気になるハウスメーカーさんがあれば見学して、比較した上で決めてください。また、デコの場合はほぼ毎月オープンハウスがあるので、欠かさず行ってオーナーさんの話を聞いてみてください。インテリアの工夫やこだわりが聞けてすごく勉強になりますよ。 | |||||||||
ご主人の願望が叶った、離れの洞窟トンネル プリントカーテンがかわいい、離れの部屋はご主人の仕事部屋 こぢんまりとしたかわいらしさが離れのキッチンの魅力 | |||||||||
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