デコ太のお宅訪問!第63弾
家々の明かりを見下ろす高台に建つ、白亜の家。平屋造りのT様邸の玄関を開けると、真っ白に磨かれたタイル床と壁、そしてグランドピアノの音色が響く高い天井。大きな窓から光が差し、まるでリゾートホテルのロビーを思わせる開放感です。
白亜の壁とアースカラーの屋根で、リゾート感抜群 平屋の家を希望されたのはなぜですか。 最初はマンションを買おうとしていろいろ探していました。シンプルモダンなデザインの家に住みたいと思っていたので、高層階の最新マンションがぴったりだと思って。そんなとき、たまたまデコのオープンハウスで高台に建つ平屋の家(第48弾のM様邸)を見て、「探し求めていたのはこれだ!」と感じました。 | |||||||||
どんなイメージを持って家づくりをしましたか。 とにかく、シンプルで非日常的な家にしたかったです。毎日仕事が忙しく、なかなか旅行にいけないので、リゾートホテルでくつろいでいるような感覚を味わいたくて。それと、シンプルでスタイリッシュなデザインがよかったので、できるだけ直線的でホワイトカラーをベースにしてもらいました。 | |||||||||
玄関は、収納の扉をミラーにすることで広さを演出 玄関ホールから続く廊下には飾り棚の代わりに生け花用のベースを設えています | |||||||||
リビングづくりについて教えてください。 リビングのソファに座ると、大きな窓から中庭が見えるようになっています。この大きな窓はわざわざこの景色を見るために作った特注の一枚ガラス。昼間はここからたっぷりと光が差して明るいので、ライトはほとんどつけません。どんなに疲れて帰ってきても、リビングでソファに座るだけで、ほんとうに心が満たされます。 | |||||||||
ゆったりとしたソファに光が差し込むリビング 友人を呼んでプチコンサートができそう! | |||||||||
広いフロアですが、エアコンの効きなど居心地はいかがですか。 玄関ホールから廊下、ピアノスペース、ソファのあるリビング、ダイニング、キッチンまで扉がないひと続きですが、夏も冬もエアコン1台で過ごすことができました。この家を建てる前は、タイル床は寒そうなので床暖房をつけようと思っていたのです。でも、デコのスタッフさんが必要ないと言ってくれたのを信じて正解でした。冬でも足元が冷えないんですよ。前に住んでいた家はフローリングでも寒かったので、なおさら不思議でしょうがありません。デコの家がいかに高性能なのかがわかりますね。 | |||||||||
天井が高いのでますます広く快適に感じます 白いタイルの床に、深紅のバラを使ったオブジェが似合います ダイニングからも中庭を眺望、優雅です | |||||||||
最後に、インターデコハウスの家を考えている方にメッセージをお願いします。 家のイメージを伝えると、きちんと実現してくれます。私たちの場合は、「とにかくシンプルにして欲しい」と言ったら、駐車場までシンプルに仕上げてくれました。自分が気づかないところまできちんと考えてくれる、頼もしい存在です。 | |||||||||
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