デコ太のお宅訪問!第62弾
周囲を山に囲まれ、夏は暑く冬は寒い徳島県池田町に立つYさん邸。広々とした1階フロアは、吹き抜けのリビングとダイニング、キッチンが一体となり、快適なうえに高気密のため温度が安定。人が集まる機会の多いYさんならではの工夫を凝らしたお家です。
シンプルさを追求した、イングリッシュバリエ・コロニアルの塗り壁バージョン インターデコハウスで家を建てようと思ったのはなぜですか。 土地を探していたときに、友人からデコを紹介してもらったのが始まりです。最初は、「かわいすぎる家はインテリアが難しいかな」と敬遠していたのですが、スタッフの方に話を聞いてみると、見た目のよさだけじゃなくて機能性が高いことを知り、興味を持ちました。 | |||||||||
キッチンカウンター越しにダイニングと階段が見渡せます 家づくりはどのようにすすめましたか。 私の場合、デザイン重視ではなかったので、プロヴァンスやスパニッシュなど家のバリエーションから選んだわけではないのです。なので、まずは理想の生活スタイルを伝えて、間取りについていろいろお願いしました。すると結果的にイングリッシュバリエ・コロニアルαを提案していただくことになったのです。ただ、シンプルな塗り壁がよかったので、異例のイングリッシュバリエ・コロニアルα・塗り壁バージョンをお願いすることになりました。 | |||||||||
リビングの吹き抜けからは太陽のやさしい光がこぼれます 間取りのこだわりを教えてください。 とにかく、お客様をたくさん呼びたかったので、スペースを広く使えるようにしました。お友達と一緒に料理を作って食べる機会が多いので、キッチンカウンターを広くとり、リビングダイニングとひと続きにしました。ゆくゆくは、ここで妊婦さんのケアやヨーガのレッスンができればと思っています。 住み心地はいかがですか。 1階の吹き抜けは、隣が倉庫なので明り取りのために造ったのですが、昼間は電気をつけなくても明るいです。それと、冬の朝に布団から出るのがつらくないんです。前の家にいたときは寒くて、布団から出るのがつらいどころかリビングにいるときも石油ストーブのそばから離れることができませんでした。ところがデコの家は、広いリビングと吹き抜けがあるのに小さなエアコン1台で快適に過ごせました。今年の冬は例年より気温が低かったのですが・・・さすが高気密・高断熱の家ですね! | |||||||||
子ども部屋の窓は、リビングの吹き抜けとつながっています キッチンタイルは、シンプルに統一。ママ友と一緒に料理ができるよう幅広になっています | |||||||||
最後に、インターデコハウスの家を考えている方にメッセージをお願いします。 デコのスタッフさんはみんないい人だなぁと思っていたのですが、お客の私に親切なのは当然。でも、建設中にお世話になった外部の大工さんたちからも頻繁に「デコの人はええ人ですよ」と聞きました。人柄がうかがえますよね。一生に一度の家を建てるのにお任せできる人たちだと思いますよ。 | |||||||||
階段を上ると広がるフロアはおもちゃを広げて遊べる広さです 玄関を二分することで急な来客も気持ちよく迎えられます | |||||||||
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