デコ太のお宅訪問!第61弾
高台の住宅街に立つMさん邸は、ラ・プロヴァンスの世界観を生かし、フランスのインテリア雑誌の1ページがそのまま再現された様です。すべすべの肌触りが家族を癒すリビングダイニングの床に張ったパイン無垢材や、キッチンや洗面所の真っ白なタイルなど、洗練されていながらぬくもりあふれたお家です。
リビングを囲うようにウッドデッキを設えています インターデコハウスとの出会いを教えてください。 近所にとてもかわいい家が建ち、とても気になっていました。それがラ・プロヴァンスのGさん邸。その後すぐに、そのお宅の奥さんとママ友になり、家にお邪魔することになったんです。外からは手塗りの外壁を眺めるだけだったので、どきどきしましたよ。中へ入ると、期待以上に居心地がよかったんです。そしてGさんから家の住み心地や機能的な面、デコスタッフさんの対応まで、いろいろ聞くうちに、「うちも家を建てるならデコの家にしたいな」と思い始めました。 | |||||||||
パイン無垢材の床にホワイトの自然塗料を塗り、さわやかな雰囲気 デコの家で建てることにした決め手は何ですか。 いざ新築しようと思ったとき、もちろんデコの資料を取り寄せました。でも、うちの場合は実家の隣に建てるつもりだったので、最初は両親の家の隣に目立つ家を建てるのはどうか・・・と気がひけていました。だから、他のメーカーさんにも見積もりをお願いしていたのです。いろいろなメーカーさんとデコの提案を見比べた結果、両親のほうから「デコの家がいいんじゃない?!」と、言ってくれたんです! | |||||||||
手づくりのファブリック雑貨を飾ったリビングは奥様の愛情たっぷり 家作りでこだわったことはありますか? 土地の関係で建物が生活道に面しているので、目隠しの意味も兼ねて広いウッドデッキを設えました。洗濯物と一緒に布団が干せる広さで、天気のよい日は大きなクッションを出して子供達がひなたぼっこしています。また、床材はあえてパイン材にしました。周りの人から「やわらかいから手入れが大変」と聞いていましたが、それがいいと思ったので。無垢材のやさしさを肌で感じることができますし、傷がついてもそれが家族の歴史になるでしょう。実際に住んでみて1年が経ちますが、パイン材にしてよかったと思っています。 | |||||||||
奥様たっての希望で、設えた上面ガラスの扉 キッチンタイルは、つや消しのタイル。「1年経ってもカビが生えずきれいに保てます」と奥様 女の子の部屋は壁紙をピンクにアレンジ | |||||||||
インテリアのこだわりを教えてください。 フランスのインテリア雑誌で見たようなナチュラルなテイストにしたかったので、できるだけ色を明るい色に統一しています。タイルも、あえてホワイト一色にして手作り風では無く、すべすべとしたつや消しの磁器タイルにしました。ファブリックの雑貨が似合うような、自然体でいられる様なお家になりました。それと、どうしても使いたい無垢材の扉があったので、リクエストしました。デコのスタッフさんは探すのに相当苦労されたと思いますが、とても満足しています。 | |||||||||
忙しい朝、洗面所の鏡を大きくして正解だったそうです 洗面所に吊ったポールには雨の日に洗濯物が干せます 広いデッキは子どもたちのお気に入り! | |||||||||
最後に、インターデコハウスの家を考えている方にメッセージをお願いします。 一生に一度の家だから、出来る限りの事はしたいと思っていました。そんなとき、デコの紹介で家相を観てもらえると聞き、迷わずお願いしました。デコにはいろいろな引き出しがあるので、どんなことでも相談してみてください。 | |||||||||
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