デコ太のお宅訪問!第59弾
インターデコハウス高松東店の施工責任者として、数多くの家づくりを手がけてきたMさんが、これまでの技術とセンスの粋を集めて建てた自宅が、「パラチーナ・リゾートスタイル」の家。バリアフリーの機能性と大人のセンスを兼ね備えた家のあちこちに、デコならではの工夫が凝らされていました。
ドーンと構える外観。南側に窓が多いので、家のなかはいつも明るい雰囲気 バリアフリーの家づくりをする もともと、祖父と暮らすために建てた家なので、バリアフリーであることは必須条件。 | |||||||||
玄関の車椅子用スロープは、とても上品 2間続きの和室は、デコでも珍しいそう | |||||||||
ホテルのロビーを思わせるリビング デザインでこだわった点を 祖父は和風を好みましたが、僕はリゾート感にビンテージ感を加えて非日常的な大人の雰囲気を演出したかったので、2人の希望をいかに違和感なく実現するかがテーマでした。 | |||||||||
開放感あふれるバスルーム 家の中で一番お気に入りの場所を教えてください。 実は、この家の一番楽しいところはバスルームなんですよ! 生活スタイルはどう変わりましたか。 家の中で仲間と過ごす時間が増えました。近所の居酒屋で食事して、2次会はうちのリビングで好きな音楽を聴きながらお酒を飲みます。友人たちは、「バーよりも居心地がいい」と喜んでくれます。 | |||||||||
安心感のあるインナーバルコニーは、茶室にならい天井を低くしています 友人が来ると、リビングのバーカウンターでもてなします 吹き抜け部分は大きく、梁を渡せば将来2階に部屋を増設できます | |||||||||
書斎の奥に寝室があり、より落ち着ける雰囲気に 最後に、インターデコハウスの家を考えている方にメッセージをお願いします。 今までたくさんのお客様の家づくりをお手伝いさせていただき、なおかつ自分も家を建ててみて実感したのですが、「直感を信じて欲しい」です。家づくりは、細かい決め事が多くて本当に迷います。ただ、迷った挙句に最初の考えに戻り、結果的に満足する方が多いです。自分の場合もこだわりきっただけに、まさにそうでした。 | |||||||||
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