ビンテージテイストの家

漆喰の塗りあとをほどよく残した家に入ると、K様の奥様が手づくりした雑貨があちこちに飾られていてかわいらしい雰囲気。無垢のフローリングも相まって、まるでカフェでくつろいでいる様に居心地よい空間です。


ニッチを多めに設けて、奥様が大好きな雑貨を飾るのだとか。

小ぶりなリビングソファで、空間を広く見せている点も『こだわり』の1つ。


トイレの手洗いは、ちょっとしたアイデアで『省スペース化』に成功!

ヨーロッパのホテルで使用されている様な美しい洗面所スペース。


インターデコハウスの家で家を建てたきっかけを教えてください。

ひと目ぼれです。塗り壁の外観を見た瞬間に、「ここしかない!」と思いました。普段から私は、趣味で雑貨やアクセサリーを作って県内外の雑貨屋さんで販売しているのですが、デコの家はどれも可愛らしくて、雑貨が似合う家が建てられると思うだけで嬉しくなりました。
最初は夫が他のメーカーの家を探していたのですが、私の熱意にほだされてデコの家に決めてくれた様です。住み始めてみて、夫も「デコの家を建ててよかった」と言ってくれています。見た目が可愛いだけではなく、冬は暖かく夏は涼しいので、住みやすく機能的な家なんです。住み始めて1年経ちますが、家に帰ると木の香りがしますよ。

家づくりでこだわったところを教えてください。

間取りは、最初にいろいろと希望を伝えた上で出してくれた提案が気に入ったので、すんなり決まりました。その分内装は細かくオーダーしました。照明も、私がインテリアや雑貨が好きなこともあり、いろいろと探しました。
まず、床は無垢材にワックスを塗っただけ。ナチュラル感を出したくて色は塗りませんでした。デコの担当さんは、傷が付きやすいからと心配してくれましたが、傷もこの家の味わいになると思ったんです。いざ住んでみるとそれほど傷はつきませんし、飼い犬が走り回っても爪痕を気にすることもありません。リビングは、窓の向こうにウッドデッキが続いているので、カーテンや窓を開けると屋内が広く感じられるからいいですね。


リビングの向こうに続くウッドデッキが広々空間を演出。

綺麗にデコレーションされた奥様の作業スペース兼パントリー。


窓際のカウンターは、奥様の小さな雑貨店。窓に雑貨をおいてもかわいい!


お気に入りの場所はありますか。

私だけの小さな空間があるんです。キッチンの隣に広めのパントリーを作ってもらったのですが、棚には食品を置いて食品庫として使い、奥には机を置いてその上には雑貨製作の道具が並んでいます。お料理の合間に机に向かって雑貨を作ることもありますよ。また、木製カウンターは販売用の雑貨を並べたり娘が宿題をしたりしています。パントリーがあるおかげで、物が外に出ないので家の中がすっきりしています。ほかにも、デコの家はニッチに雑貨が置けるので作ったものを季節に応じて替えています。

最後に、インターデコハウスの家を考えている方にメッセージをお願いします。

家を建てるとき、私たちは内装の細かいところまで希望を伝えましたが、しっかりと聞き入れてもらえました。無理かもしれない、と思う前にどんどん希望を伝えてみてください。


担当者からひとこと

以前から植物を育てるのが大好きな奥様。住まれて1年が経ち・・・育ててきたお気に入りの植物もすくすくと成長!そんなこだわりのお庭でお子様も遊ぶのが『癒さしタイム』なのだとか。素敵なライフスタイルを送っていらっしゃるK様御夫妻・・・また『お庭』見にお伺います!



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